3年生前期ゼミナールの最後に大分県立美術館(OPAM)で開催中の、チームラボの
「学ぶ!未来の遊園地と花と共に生きる動物たち」を体験してきました。
今回は“アート体験”というよりも、“インタラクティブなデジタルコンテンツ体験”として、さまざまな技術や表現に触れる機会となりました。
チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、
花と共に生きる動物たち
https://www.opam.jp/exhibitions/detail/45bfd14d-c08a-4bb8-b7d0-7adc4b1be356






未来のデジタルコンテンツデザイナーたち
学生たちは、描いた飛行機や鳥などのぬりえをスキャンして、コントローラーを使い自ら操作できるコンテンツに夢中になっていました。実際に自分の描いたものが画面の中で動くことで、作品への愛着や表現の可能性を感じ取っている様子が印象的でした。
私自身も初めての体験で、クラゲのぬりえをしたものが大型スクリーンに映し出された瞬間には、思わず嬉しくなってしまいました。
このような体験を通じて、アートとテクノロジーが融合する表現に触れ、ゼミ生たちの中から将来、新しい発想やイノベーションを生み出してくれる人材が育ってくれることを願っています。
