


2026年6月25日(木)の松原研究室では、ゼミ活動の一環として、大分県立美術館(OPAM)を訪れ、美術館鑑賞会を実施しました。
大学でデザインや映像を学ぶ学生にとって、美術館で本物の作品に触れる経験はとても大切だと考えています。作品を「勉強する」というよりも、時代を超えて受け継がれてきた優れた美術作品を実際に見て、自分の中に少しずつ蓄積していくこと。その積み重ねが、将来の表現や感性につながっていくからです。
社会に出ると、美術館や展覧会へ足を運ぶ機会は意外と限られます。だからこそ、学生のうちにこうした体験を重ねてほしいという思いから、松原研究室では定期的に美術館鑑賞の機会を設けています。
今回の鑑賞会では、それぞれが興味を持った作品の前で足を止め、じっくりと作品と向き合う姿が見られました。一つの作品から感じることや受け取り方は人それぞれですが、その違いもまた、美術鑑賞の面白さの一つです。
これからも松原研究室では、教室の中だけでは得られない経験を大切にしながら、学生一人ひとりの感性を育む学びを続けていきます。
美術館の思い出が並ぶ「研究室ライブラリー」

松原研究室では、美術館鑑賞会で訪れた展覧会の図録やカタログを毎回購入し、研究室の本棚に少しずつコレクションしています。
展覧会は期間が終わると見ることはできませんが、図録には作品だけでなく、制作背景や時代背景、作家の考え方など、多くの情報が詰まっています。鑑賞会の思い出を振り返ることができるだけでなく、デザインや映像制作のヒントを探す資料としても活用しています。
研究室の学生はもちろん、松原研究室に興味のある方も大歓迎です。ぜひ気軽に遊びに来て、本棚を眺めたり、気になる一冊を手に取ってみてください。新しい作品や作家との出会いが、きっと次の「好き」につながるはずです。
